【農業】竹チップを入れて保管
【他の人はどうやってフレコンを選んでいるの?】
~お得意様にインタビュー!~
「フレコンって、どれも似た形でどれを選んだら良いかわからない」
「他の人はどうやって使っているの?」
という方に、実際にふくろ屋ふくながのフレコンをお使いのお客様へ
インタビューして商品をご紹介する「事例ブログ」。
第三弾
私、島本がお客様の会社を訪問し、
「フレコンを選んだ理由は?」
「使ってみて良かった事は何ですか?」などなど
直接お客様の現場でお話を聞いてきました!
■お客様
業種:農業
ライスセンター、育苗センターなどセンター事業
JA京都中央 様
HP: http://www.kyo-ja.com/index.html
■お使いいただいている商品
800KHR
丸型2点ベルト吊 排出口有
直径900㎜×高さ800㎜、排出口直径400Φ
詳細とご購入はこちら
◇フレコンに入れるもの
竹チップ
竹を粉砕したもの。
除草剤として公園に撒くなど公共事業としても使われるそうです。
◇フレコンの使い方
竹を粉砕する機械にセット。
粉砕機はパウダー状からチップ状まで、竹を
差し込むだけで希望の大きさに粉砕されます。
※画像は高さ1100㎜のサイズです。
◇商品を選んだ理由
ベルトコンベアでチップを流す工程で、天井の高さの制限があり、
こちらの商品(高さ800H)を選びました。 いつもの1000ℓタイプと比べ高さが30㎝低いので、
吊り上げた際に天井に当たることなく作業ができたそうです。
◇その後の保管状態
◇ミニ情報
竹の粉を発酵させると乳酸菌、マグネシウムなどの栄養素が増え土の栄養剤となるそうです。 竹は、根を生らし不要な土地にまで侵入してしまったり、硬い、燃えにくい、加工しにくい等
多少やっかいもののようなイメージがありましたが、手を加えると立派な土の栄養剤になったり、
雑草を予防する効果がある材質になることを学びました。
◇フレコンの使い方
(一緒にお話伺った事業センターの畑様よりご意見)
底部全開タイプのフレコンバッグを使い、排出しようと紐を解く時に、紐が硬く結ばれてしまい解きにくい。 排出口をまとめる紐を、画像のようなマジックテープに出来ないか、とご相談いただきました。 「同じこと思っている人多いと思うよ。定番化したらどう?」と貴重なご意見もいただきました。
マジックテープにも変えられます! ご使用中の他のお客様にも聞いてみます。
■こちらの方にインタビューしました!
JA京都中央 経済部 次長 道尾様
優しい雰囲気そのままに、あつかましいお願いにも笑顔でご対応いただきました。嬉しかったです。 経験豊富なベテランながらも、資材はインターネットで安いものや要望に合ったものを探すなど臨機応変に新しい情報を取り入れていらっしゃいます。
弊社も新たな商品開発や情報提供をして、時代に合った商品展開を目指します! 作業中にお邪魔し、ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。