【金属製品加工業】フレコンで検品作業の効率化!?
【他の人はどうやってフレコンを選んでいるの?】
~お得意様にインタビュー!~
「フレコンって、どれも似た形でどれを選んだら良いかわからない」
「他の人はどうやって使っているの?」
という方に、実際にふくろ屋ふくながのフレコンをお使いのお客様へ
インタビューして商品をご紹介する「事例ブログ」をはじめました。
第一弾
私、島本がお客様の会社を訪問し、
「フレコンを選んだ理由は?」
「使ってみて良かった事は何ですか?」などなど
直接お客様の現場でお話を聞いてきました!
■お客様
ナット・ボルト・ネジ等のめっき加工専門の会社
株式会社関西電工 様
HP: http://www.kansaidenko.com/index.html
■お使いいただいている商品
650KHR
一般的なドラム缶と同じぐらいの量が入るサイズ
直径650㎜×高さ650㎜、200リットル
詳細とご購入はこちら
◇フレコンに入れるもの
めっき製品
◇フレコンの使い方
半分に切ったドラム缶(半切ドラム)
の中にフレコンを入れて、
めっき製品を約300㎏入れる。
フォークリフトで吊上げて検品工程へ移動し、フレコンの排出口
から検品台へ製品を排出する。
◇商品を選んだ理由
ドラム缶に入ることと、天井があまり高くないため、吊上げ高さに
制限があったので、背の高いフレコンは使えなかった。
650KHRはその両方の条件に合っていた。
◇使ってみての感想
ドラム缶に製品を直接入れて排出していた時は、高い位置から反転させなくてはならず、検品台までの落下の衝撃で製品に傷が入ることがあった。
650KHRに変えてから高さの調整が出来て、少しずつ落とせるので製品に傷がつかなくなり、不良発生率が減った。
適切なフレコンを選ぶと、作業性が良くなるだけでなく、
大切な製品を守れることがわかりました。
「排出口のキンチャク布がもう少し丈夫だったら言う事ないけどね・・・」
「何回も使えるとなかなか買ってもらえないですよね(汗)」 なんて会話もしながら見学。
検品の様子とフレコンが入った半切ドラム。
熟練の専門スタッフの方による目視検査が行われていました!
■こちらの方にインタビューしました!
株式会社関西電工 専務取締役 大住貴子様
笑顔が素敵な大住様
常に向上心と豊富なアイデアで会社を盛り上げる方で、お話伺うだけで勉強になります!
関西電工のみなさん、お忙しい中ご協力ありがとうございました!
これからも「ふくろ屋ふくなが」を宜しくお願いします。