トン袋の選び方は?1トン入る袋が欲しいときのチェックリストを公開中

トン袋

トン袋とはフレコンバッグの数ある呼び名の一つで、1トン入るサイズの袋なのでトン袋と呼ばれています。

「トン袋サイズが欲しい」とお探しの場合、容量が1,000L以上かどうかに加えて、チェックしないといけないところがいくつかあります。

トン袋の使い方をご紹介中!

トン袋を選ぶ時はここをチェック!

1. 容量が1,000Lか

まずは容量が1,000Lかどうか確認しましょう。ふくろ屋ふくながのトン袋一覧は下のリンクから見られます。

容量1,000Lのラインナップはこちら

 

2. 投入・排出口のタイプ

トン袋に入れて運搬した後、他の設備に移し替える用途などで使われる際には、底に排出用の口が付いているタイプが便利です。

1200THS (2+4)のような投入口・排出口が両方付いているタイプだと、ホッパー設備で投入した後に工場内輸送して排出する、といった作業が楽になります。

 

3. 屋外で長期保管するか

トン袋は紫外線に弱く、劣化しやすいため、屋外保管する用途では注意が必要です。

耐候性3年タイプの1100KR-UV3なら長時間の屋外保管でも問題なく使えます。しかも耐荷重は2トンなので、重たいものを入れても安心です。

トン袋の材質と特徴については、こちらで解説しています!

紫外線に弱い

4. 水分を出したい・粉漏れさせたくないか

トン袋を利用されるお客様の中には、中に物を入れたまままるごと水洗いして、水分を切って保管するという使い方をされる方もおられます。

通常のトン袋でも水分は出ていきますが、より素早く水切りするには1100KR-BWのような水切りトン袋がおすすめです。

逆に、細かな粉状のものを入れたときに粉が漏れ出さないようにしたい、という方にはコーティングタイプがおすすめです。

1100KHR(PL)POCなら内袋付きで、中身を見分けやすくできる書類ポケットも付いています。

コーティングと水切り

トン袋選びで困ったときはご相談ください!

ふくろ屋ふくながではトン袋・フレコンバッグ専門店として25年以上の実績があり、お客様にぴったりなトン袋をご紹介できると自負しております。

「トン袋を使うのは初めてだから不安だ」「トン袋を探して、と頼まれたけど、容量以外にどんな機能があればいいか分からない」というあなたのお悩みを、プロが解決いたします。

ぜひお気軽にご相談ください!

フレコン選びのお供に。カタログをご用意しています

フレコンバッグを選ぶ際、ページを見るだけだと比較しにくいことがあるかと思います。

そんなときにおすすめなのが、カタログでの比較です。容量別に図面や特徴などを記載しておりますので、一目で分かります。

 

ふくろ屋ふくながのカタログはこちらのページでダウンロード・閲覧いただけます。

紙のカタログをご希望の場合はこちらのページからお申し込みください。無料でお届けいたします。