内袋付きのフレコンバッグとは?内部への水気を防ぐトン袋をご紹介
フレコンバッグ・トンバックに製品や原料を入れられる際、袋の内部へ埃や水気などができるだけ入らないようにしたい、とお悩みではありませんか?
フレコンバッグは大容量でフォークリフトでの吊り下げ輸送がしやすいですが、網目から細かい中身が漏れたり、逆に水気が入ってきたりといった弱点もあります。
そこで今回は、フレコンバッグからの漏れを防いだり、外からの湿気などの侵入を軽減したりできる「内袋セット済みフレコン」をご紹介します。
内袋付きフレコンバッグとは
通常のフレコンバッグはPPの糸を編んで作られているため、どうしても細かい網目が出来てしまい、水気や空気が通り抜けてしまいます。
そこで「できるだけコストを抑えつつ、外気に触れにくくしたい」という方におすすめなのが「内袋セット済みフレコン」。
密封できるポリエチレン製の袋がフレコンバッグ内にセットされているので、フレコンバッグの利便性はそのままに、密閉状態で運搬や保管ができるようになります。
通常のフレコンと比べると400~500円程度値段が上がってしまいますが、それ以上に漏れ防止・防湿効果での作業効率改善が可能です。
実際に内袋セット済みフレコン880KHR(PL)POCを使用されたお客様からは、
「粉末原料を工場間輸送する際、空気中の水分ですぐ変質してしまう性質なので運搬に手間が掛かっていました。『880KHR(PL)POC』を使うと湿気を防げたので、紙袋で運ぶより作業性が改善されました。ポケット付きなのでラベルを入れて中身を判別しやすくできたのもGoodポイントです。」
といった喜びのお声をいただいております。
まずは実物のフレコンバッグを試しに使ってみましょう
内袋セット済みフレコンでどれだけ粉漏れを防止したり、湿気を防げたりするのか気になる方は、ぜひ「フレコンバッグ無料お試し」をご利用ください。
フレコンバッグを1枚無料でお使いいただけます。
実物を使えるので、実際の現場にてどれほどの効果があるのか十分確認していただいてから、購入していただけます。
送料はもちろん無料で、返却の必要もありませんので、思う存分ご試用ください。
フレコン選びのお供に。カタログをご用意しています
フレコンバッグを選ぶ際、ページを見るだけだと比較しにくいことがあるかと思います。
そんなときにおすすめなのが、カタログでの比較です。容量別に図面や特徴などを記載しておりますので、一目で分かります。
ふくろ屋ふくながのカタログはこちらのページでダウンロード・閲覧いただけます。
紙のカタログをご希望の場合はこちらのページからお申し込みください。無料でお届けいたします。