汚泥入れに最適なコンテナバッグとは?脱水して廃棄コストを下げられるフレコンバッグをご紹介

水切りフレコンバッグ

水分を含んだ塗料カスや焼却灰、汚泥・スラッジを廃棄するとき、そのままだと処分費用が増えてしまうため減容 (脱水・水切り) して体積を減らさないといけません。

今回はそんなときに役立つ「脱水・水切り用フレキシブルコンテナバッグ」をご紹介します。

大きい網目で素早く脱水!

工場や解体現場などで発生した汚泥をコンテナに入れて脱水しようとしても、水分が出るまで時間が掛かってしまいます。

そこで開発されたのが、網目を0.2~0.5mmにした「水切りフレキシブルコンテナバッグ」です。

\素早く脱水!/
水切りフレコンバッグの詳細はこちら

汚泥を入れたフレコンバッグ

「水切りフレコンバッグ」では通常のフレコンバッグの1/6の時間で脱水することができます。(スピードは内容物によって変化します)

  • 容量500Lで扱いやすいサイズの「800KR-BW」
  • たっぷり入る容量1000Lの「1100KHR-BW」

といったラインナップがあり、500Lサイズでも1トン耐荷重ですので重量物を入れても安心です。

水切りフレコンバッグ

水分を素早く、しっかりと出せることで体積を減らせて廃棄コストを下げられるほか、一度により多くの汚泥を運搬できるようになったり、作業に掛かる時間を削減できたりと良いことずくめです。

\素早く脱水!/
水切りフレコンバッグの詳細はこちら

脱水後に運搬する際は内袋付きで水漏れ防止

フレコンバッグ・トン袋で脱水・水切りした後にトラックなどで廃棄場まで運搬しないといけない場合、中に残っている汚水が漏れてしまうとクレームにつながる可能性があります。

汚泥を入れたフレコンバッグ

そんな時は、脱水用フレコンバッグとは逆に水分を漏らさない「内袋セット済みフレコンバッグ」を使いましょう。

水分を出さない

フレコンバッグの中にポリエチレン製の内袋をセットしてあるため、含水物でも水漏れを起こしにくくなっています。

輸送中の水漏れを防ぎたい方におすすめです。

内袋セット済みフレコンバッグはこちら

無料お試しで素早い水切りをご体感ください!

「実際どれぐらいの水切り速度なの?」

「現場で入れようとしているものでも大丈夫だろうか」

と心配な方は、ぜひ「無料お試し」で試してみましょう!

無料お試しのメリット

最短で翌日にお届けしますので、急にテストが必要になった、という方でも安心です。

ぜひ無料お試しで水切りフレキシブルコンテナバッグの使い勝手やサイズをご確認ください。

無料お試しは各商品ページよりお申し込みいただけます。

\使い勝手を試せる!/
水切りフレコンバッグはこちら

フレコン選びのお供に。カタログをご用意しています

フレコンバッグを選ぶ際、ページを見るだけだと比較しにくいことがあるかと思います。

そんなときにおすすめなのが、カタログでの比較です。容量別に図面や特徴などを記載しておりますので、一目で分かります。

 

ふくろ屋ふくながのカタログはこちらのページでダウンロード・閲覧いただけます。

紙のカタログをご希望の場合はこちらのページからお申し込みください。無料でお届けいたします。