お客様向けに仕様変更した特注フレコンで、安全に作業効率UP

亜鉛酸化物ブリケット

お客様がご使用されているフレコンバッグで、フレコン仕様の変更が
できないか?とご相談いただく事がございます。

お客様のご要望にお応えし、仕様変更した事例をご紹介いたします。

 

・内容物

亜鉛酸化物ブリケット
(粉体原料に水分を加え団子状に形成したもの)

フレコンバッグ

お客様のお困り事

・ご相談のきかっけ

弊社の上が全開で開くフレコンをご使用中。

納品先で一時的に屋外にて保管するため、フレコン上部の白い生地部分から雨水がしみ込んでしまう。そこで、上部の仕様変更ができないかとご相談いただきました。

 

・お困りごと

内容物の亜鉛酸化物は雨水等の水分に触れると発熱する物質で、フレコンが溶けてしまう可能性があるため、危険性がある。

 

・ご要望

設備へセットしやすくしたい。また、雨水の侵入を防ぎたい。

フレコンバッグ

これで解決!

800KRを仕様変更

◆フレコン上部の白い生地(キンチャク部分)をホッパーへのセットしやすさを考え、投入口を450φの筒状に変更。

◆フタを被せられるように本体生地を縫製し、マジックテープで止める仕様に変更。

 

お客様より、雨水が内部に侵入しにくくなり、納品先でも安全に使っていただける。

また、まとまった枚数で発注することで、規格品よりも安く購入でき、コスト削減にも繋がったと喜んでいただきました。

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